2016年02月
2016年02月04日
岩崎先生より写真とともにお便りが届きました。
雲は数秒で大きく変化するので、急いで構図を決めて急いで撮らなければならず、緊張もするし、ドキドキもします。
僕は相変わらず散歩しながら写真を撮っていますが、新年になってからもかなり撮りました。
とりわけ「大鵬風朝雲」は、荘子に出てくる巨大な鳥=鵬=大鵬が(墨絵風の)山の上高く大空を勢いよく飛んでいるようで、
壮快な大きな気持ちになり、年頭の挨拶写真としていいのではないかと思い、送らせてもらいました。
(空の色がもっと青ければとか、大鵬の色がもっと輝いていればとか、色彩的にもうちょっとという感じもしますが、このような雲に出逢えることは滅多にないというか、初めてと言ってもよいので、この程度撮れただけでも幸運でした。)
「響迫朝焼け雲」は、「響迫」というでたらめの変な漢字を使いましたが、赤い朝焼け雲が空に音楽的に鳴り響いて、こちらに近づき迫って来るような感じがしたからです。(このような朝焼け雲は、1年に何回か見られます。)
「超高山的朝雲」は、朝雲が林の真上にうんと高い山(「超高山」というヘンな言い方をしました)のようにあり、
「おおっ」と思い、撮りました。(アルプスの山か、と錯覚しそうな雲に時々出逢い、そのような写真もこれまでそれなりに撮りました。)
雲は数秒で大きく変化するので、急いで構図を決めて急いで撮らなければならず、緊張もするし、ドキドキもします。