2024年09月28日
秋冷の候、皆様ご健勝のこととお喜び申し上げます。台風10号、地震、大雨で被災した方、関係者の方へは心よりお見舞い申し上げます。
さて、第11回数学同窓会総会を、6月29日(土)に桜楓2号館で行いました。お天気に恵まれ、多くの会員にご参集いただきました。先生方も含め総勢50人余りになりました。
久保淑子会長(名誉教授・新16回生)の挨拶で始まり、会長を議長として議事進行いたしました。コロナ禍で総会が開かれていませんでしたので、2018年度から2023年度までの会計報告、会長、副会長、役員の人事(退任の役員:久保淑子会長、赤石冨美子副会長、神津和子氏、新任の役員;夏井利恵新会長、相澤英子新副会長)、数学科の学科名変更に係る新学科名を会則へ追記すること、情報科卒業生を数学同窓会も物理同窓会も受け入れること、今年度から年会費1000円の集金を廃止し、これまでに集まった会費で同窓会を運営していくこと、そのために同窓会から会員への連絡方法を順次電子メールへ置き換えていくことについて会員に諮りました。議案ごとに、会員の承認を得て、無事に総会を終了いたしました。皆様のご協力に心よりお礼申し上げます。
総会終了後、相澤英子氏(新39回生)の講演を開きました。演目は、【チョコレートから見える世界の真実】で、大学卒業後に勤めた金融業界からチョコレート業界へと転身した経緯、植民地に注目することによって見えてくる世界の勢力図について聞きました。内容につきましては、準備でき次第、ブログに掲載いたします。ご興味ある方はどうぞご覧ください。講演に続き、懇親会を行いました。冒頭で、会長久保淑子先生と副会長赤石冨美子先生の長きに渡る同窓会への貢献を労い、花束を贈呈いたしました。
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